中野、吉祥寺と近所が出てきてなんだか嬉しかった。
思っていたよりも短い話でした。
通勤の片道でさっと読んでしまえます。
こういう作品を読むと自分勝手に野放図な生活に憧れてしまう気持ちがムクムクしますねぇ。
実際には踏み切れないんだけど、本を読んでいる間だけ脳内逃避行出来るの…楽しいです!
ロクデナシ…な生活に魅力を感じていること事態が既に踏み外してしまっているのかな…。
スマートフォンから青空読手を使用して読みました。
(2011年8月29日:通勤の帰りに読みました)
面白かった本、いまいちだった本、σ(^^)の感想です
31 8月 2011 ヴィオンの妻 (太宰治) はコメントを受け付けていません
(和書 フォーラム) タグ:Android, ヴィオンの妻, 青空読手, 青空文庫, 太宰治
中野、吉祥寺と近所が出てきてなんだか嬉しかった。
思っていたよりも短い話でした。
通勤の片道でさっと読んでしまえます。
こういう作品を読むと自分勝手に野放図な生活に憧れてしまう気持ちがムクムクしますねぇ。
実際には踏み切れないんだけど、本を読んでいる間だけ脳内逃避行出来るの…楽しいです!
ロクデナシ…な生活に魅力を感じていること事態が既に踏み外してしまっているのかな…。
スマートフォンから青空読手を使用して読みました。
(2011年8月29日:通勤の帰りに読みました)
30 1月 2011 人間失格 (太宰治) はコメントを受け付けていません
いわゆる名作、人間失格です。 ちょうど映画も公開されるということで書店にもいっぱいならんでいたので、読んでみようかな…と思って手にしました。
むか~し、読んだように思うのですが内容を全く覚えていなかったので…購入。
読み始めて…、う~ん、どこが名作なのかなぁ、もう少し読めば分かるかな…。 読み終えて…、う~ん、なんで名作と呼ばれているんだろう?
σ(^^) には名作と呼ばれる所以が理解できなかったです。
お金持ちの家に生まれた青年が、家がお金持ちということはイヤだけど東京で自由にお金を使って生活していたことの記録のように思えました。
この小説が書かれた時代にはそれ程いろいろな小説が出ていなかったのか、はたまた小説が発表された時代の流行に乗ったのか分かりませんが、とても人気があったようです。
む~、そんなに良い作品なのか?というのが正直な感想。
ま…古典には一度目を通しておきたい方に…。
(読了:2010年7月)