眉山 (さだまさし)

通勤中に電車で読んでいて…涙してしまった。

σ(^^)が涙したのは…阿波踊りの場面。
何かが起こるところではなくて、その前の段階で登場人物がそれぞれの動きをしているところで泣きました。

20111007_眉山

四国で生まれ育った主人公、咲子とその母の物語。

実はσ(^^)は四国に足を踏み入れたことが無いのです。
この小説を読んで、そのあまり人に知られていない滝というのを見てみたいな…と思いました。

この小説は登場人物が少なくいところが私好み。

でも…文章表現というか文章はあまり合わない感じでした。
普段、使わない表現が繰り返し出てきたり…なにか小説を書く書くために気張っていたのかな…という感じがします。

もっと普段使う言葉で書けば良いのに…さだまさしさんがテレビで話しているNHKの深夜トーク番組から受けた印象からは普段も口にしていない言葉じゃないかと想像します。

文章がこなれてなくて、読み返さなければいけない部分もあったりしました。
全体のストーリーは骨太で良い印象を受けました。

二本のパイプという最後の3ページとその直前の1行が無ければ、もっと余韻を伴った良い終わり方だったのに…と感じたのは私だけでしょうか…。

そういえば、今日ネットでアップルのスティーブ・ジョブス氏が亡くなった…と報道されていました。
天才肌&芸術肌の起業家&経営者ということとは別に彼のスピーチに痺れました。

生きる…ということは何か考えさせられました。

このスピーチは是非聞いてみてください。

ご冥福をお祈りします。

さて…眉山…人を慕うということはどういうことか…何が慕われるためには必要なのか…というようなことを考えさせられました。
難しいことは分かりませんが、毎日をあきらめることなく一生懸命に過ごすことしかないのかな…と思ってます。

(2011年10月7日:通勤電車の中で読み終わりました)

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