馬鹿な男ほど愛おしい (田口ランディ)

作家デビュー前にWebに書いていた文章を集めたものだ…と後書きに書いてありました。

田口ランディ_馬鹿な男ほど愛おしい過去の男性とのつきあいを通じての赤裸々な自分の感じていたことや、どうしてそういう行動をとったのか…ということがエロ小説のような記述をすることなく、むしろ淡々としたタッチで描いてありました。

いやぁ…、結婚前も結婚してからも遊び回っていたようです。 80年代のバブルと呼ばれた時代の話しです。 その時代にはメッシーやアッシーなどと食事を奢ってもらうために呼び出す男性や、車での移動手段を提供してもらう男性のことを呼んだりする言葉も流行っているぐらいでした。

σ(^^)には全く縁のない世界で同じ時代でもテレビで見るだけのことでした。 田口ランディさんはそのメッシーやアッシーとのおつきあいもあったみたいです。 本当にそういうことをしている人も居たんですねぇ。 

この本は男性にとっても有益な情報がいろいろ詰まっています。 特にバーで女性を…と考えている男性には、なるほど…こういう考え方をしているのか…ということが分かる部分もあります。 まぁ…世の中一般の女性の感じとは違うと思うのですが…。

友人の女性の話なんかも書いてあるので、いろいろと男性に参考になるなぁ…と思う部分は田口ランディさん自身の事だけに留まって居なかったです。

以前購入してからこれで何回目かの読了ですが…毎回楽しく読んでいます。 田口ランディさんの感じている周りの男性や女性の人間像やその背景となる考え方や生活態度についての記載が好きです。

女性よりも男性にお勧めしたいです。

あ…でもコドモ向けの本ではないので大人になってから読みましょう…。

(2011年2月:再度の読了)

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