図書室の海 (恩田陸)

恩田陸さんのいろいろなタイプの短編が入ってます。 

恩田陸_図書室の海前に2回、いや…3回だったかな…、読んでます。 でも、強い印象があまり残ってはいなかったので改めて読んでみました。

これまでに恩田陸さんの本を読んだ人だととても楽しめる1冊です。 出来れば六番目の小夜子、夜のピクニックを読んでから読んだ方が楽しめると思います。 もちろん、他の恩田陸さんの本を読んでいない状態でこの短編集を読んでから他の本を読んでみるのも楽しいと思います。

記憶にあまり残っていないのは、独立してひとつの短編として成立している話しもあるのですが、他の話しと関連付けて覚えていた話しの印象が強かったからのようです。 単独の話しとして簡潔している短編はミステリー、SFタッチのファンタジーなどいろいろな方向の話しがごちゃ混ぜになっています。

ま…この本だけということではなくて、他の恩田陸さんの本と一緒に楽しめる1冊です。

この本単体だと…なんとなく不完全燃焼のような感じがしました。

(2011年2月19日読了)

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