走れ! T校バスケット部 (松崎洋)

スピーディで疾走感あふれる感じでした。
一気に最後まで読んでしまいました。

松崎洋_走れ!T校バスケット部スポーツを題材にした物語の中でも、弱小チームが急速に力を付けて試合に勝ち進む…というタイプの話しです。 が…そのスピードが早い早い。

この1冊で高校1年生から3年生までが経過してしまいます。 最後にはそれぞれのメンバーが社会人になったことまで書いてあるのですからスピード感あふれる様子が分かっていただけるでしょうか。

大人になって高校時代に熱中したクラブ活動のことを思い出しているようなイメージを持ちました。 そうですねぇ…仲の良い高校時代からの友人と高校時代の話しをしているような感じもしました。

中に出てくる、いじめをする人達がいじめを受けた人やその親のクレームを受けても全く態度が変わらないというのがリアルな感じでした。 良くある青春物のいじめをしていた生徒が改心をするというのは現実ではあまり怒らない話しですから…残念なことに…。

この本はオトナにとって懐かしく高校時代を思い出すのに最高です。

登場人物の中の何人もが自分の高校生時代にも似たようなのが居たよなぁ…という感じですし、このスピード感あふれる展開がティーンエイジの時代は一瞬だったんだなぁ…という感覚にとてもマッチするように思うんです。

σ(^^) 自身はバスケットボールは体育の時間でしかプレイしたことがないですが…あまりルールに詳しくなくても十分に分かるような書き方をしてありました。

オトナにも子供にもお勧めです!

(2011年2月4日:通勤途上で読了)

走れ!T校バスケット部 @アマゾン

 

にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
人気ブログランキングへ

広告

現在コメントは受け付けていません。.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。