容疑者xの献身 (東野圭吾)

映画化もされたし、その映画をテレビで放映もしていたので内容を知っている方も多いと思います。 東野圭吾さんの容疑者xの献身です。

東野圭吾_容疑者xの献身いやぁ…うまい。 ストーリーもそうだけど、書き方が上手い。

次の段落をつい読みたくなってしまう段落の終わり方というか…読むのをなかなかやめれないような構成が上手いです。

例えば、自転車が何回も出てきます。 ついつい前はどんな書き方がしてあったかな…とか読み返しつつも先を早く読みたい!っていう気持ちにさせる素晴らしい作品だと思います。

今回はササッと読むのではなく、気になったら前に出てきた部分を読み返したりしながら読んだので、通勤2往復分ぐらい+昼休みの時間がかかりました。 主人公のガリレオと呼ばれることもある、大学で物理学の研究者として活躍している湯川と大学時代に繋がりがあった高校の数学教師である石神とのやりとりを読んでいると…、あれっ、これはどこで湯川はそう思ったんだろう…と石神と湯川が会った場面を読み返したりしていたんです。

で…今回こそは東野圭吾さんの仕掛けたトリックについてなんとか…と思っていたのですが…ダメでした。

石神の性格設定が秀逸です。

数学っていうのも面白いのかな…と思わせる部分もあるのですが、数学が嫌いな人はそこは読み飛ばしてしまうのかな?

有名な数学の問題がいくつか出てきて、大学時代の事をちょっと思い出しました。 というのも、σ(^^)は理系と言うこともあって基礎教養等で数学の授業がありました。 そのときに数学には興味があるけど、σ(^^)にはその方面の才能はないな…とつくづく思ってました。 でも、東野圭吾さんの記述を読むと面白くてのめり込みそうな気分になってしまうのが不思議です。

映画は観たけど本は読んでないという方には、是非本の方も読んでもらいたいな…と思っています。

(2011年1月:読了)

容疑者Xの献身 @アマゾン

 

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