東京島 (桐野夏生)

新刊で出てすぐに単行本で購入して読みました。

桐野夏生さんは好きな作家なので新しい本が出たら気になります。

桐野夏生_東京島

ある孤島に遭難してしまった人達の生活の様子やそれぞれの人間関係の変化が描かれています。

が…これまでの村野ミロが出てきて活躍するストーリー群の数々や映画にもなった「OUT」とついつい比較してしまいます。

 

面白いのだけど…桐野夏生さんに期待していたドキドキするような感じがあまり感じられませんでした。

ストーリーにはエロスやグロテスクな部分、つまり人間が理性で隠している部分が露わになってくるとどんな様子になるのか…ということが丁寧に描かれているので、これまでの桐野夏生さんの書いてきた作品とそんなに描いていることが大きく違っている訳ではないです。

 

σ(^^)にとってはそれ程エキサイティングな感じでもなかったので、1回読んだらそのまま古書店に持って行ってしまいました。

 

ちなみに映画化されています。

東京島

本を読んでも手元に置いていないぐらいだったので映画館に観に行っていません。 映画は面白いのかな?

でも…本の内容がきちんと映像化するのは難しいと思うんだけどね。 だって…映倫で引っ掛かってしまって公開出来ないことになってしまいそうに思うんですよ…。

(2008年:読了…多分)
(発行日が2008年5月1日になっていたので…)

東京島 @アマゾン

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